出会いアプリ情報の黒い真実！
でも…
ただスマホで使えるようにしただけの出会えないアプリ、要は黒いサクラが咲き乱れる悪徳出会いアプリが沢山あるんです。と言うか、業界全体の95％以上が悪徳なんて言われるように、実は会えるアプリの方が圧倒的に少数派だったりするのです(^_^;)
また、グリー、モバゲー、mixiなどのSNSアプリ、最近ではLINEなどのコミュニケーションアプリに代表される非出会いアプリで恋活しようとする男子も多いのですが、残念ながら、これらも出会えるアプリとは言えません（詳しくは会えるアプリの選び方参照）。
本当に優良な出会いアプリは、今までの日常生活ではありえないぐらい数多くの出会いのチャンスをもたらしてくれます。でも、まずは利用するアプリ選びの段階で、出会える人と出会えない人が決まってしまうのです。
本当に会えるアプリとは
出会いコミュニティ、恋愛コミュニティ運営の本当の難しさはスマホ最適化やアプリ開発なんかじゃありません。男性との出会いを探している女性会員を大勢集めることです。
僕ら男ってやつは「なんか胡散臭い」と思いつつも、ネットや男性誌に踊っている安っぽい宣伝（←簡単にセ○レができちゃいました！俺はココでヤリまくってる！的な…）に反応して悪徳アプリに参加してしまいます…(-_-)
でも、女性は違うのです。女性会員を増やすにはネット以外にリアルでもしっかりと健全な宣伝をして安心感をアピールする必要があり、それには莫大な手間やコストがかかるのです。
例えばワクワクメールやハッピーメールなどの大手出会い系サイトは、女性に人気のモデルを広告塔にしたり、街頭で大規模なPR活動を繰り広げたりと、年間で億単位と言われる巨額の宣伝広告費を投じて真面目に女性の集客に取り組んでいます。
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ですから、ワクワクメールもハッピーメールもサクラを雇う必要がないわけです。一方、それだけの資金力がない中小出会い系には女性会員が集まりません。だから95％以上もの出会い系が、安いバイト代で黒いサクラを雇って、女性会員が沢山いるように見せかけているんです。女性を集める力がないなら、始めから参入してくれるなって話ですが…
また、グリーやLINEといった非出会いアプリの方は健全な広告をガンガン投入しているので、女性が大勢集まっています。でも、彼女らは別に恋活目的で参加しているわけではありません。それに、そもそも公安委員会に認可された「インターネット異性紹介事業者」ではないので、異性との出会い活動は厳しく取り締まられます。
断言します！つまるところ、恋活女子が大勢参加している「本当に会えるアプリ」は、資金豊富な大手出会い系がスマホ向けに提供している出会いアプリだけなんですね。出会えないアプリ情報に振り回されないようにしたいものです。